第36回 トルコリラは下落

前回のおさらい

 メキシコペソ50枚買い

 トルコリラ100枚売り +100枚買いで両建て

 アメリカ雇用統計でネガティブサプライズを予想

    金利引き下げに伴う高金利通貨への資金流入

   期待してトルコリラ100枚入れ両建てとする

 

 

アメリカ雇用統計はポジティブサプライズでした。

当初はポジティブサプライズであればトルコリラは下がると予想され損切りを指示されておりました。

しかし結果が良すぎたために全体的に下落せずに、

他の通貨も上昇しました。

そのために損切りの指示がなかったのであります。

 

今朝になりチャートを見てみるとやはりトルコリラ下がっています。

 7月5日で決済をすればよかったのに、

と思いつつアドバイザーさんに連絡です。

 

アドバイザーさんを曰く

下落の原因はトルコのエルドアン大統領だと

言うのです。

トルコ中銀の総裁を6日に更迭しておりました

 

トルコ中銀のニュースはこちら

https://r.nikkei.com/article/DGXMZO47045440W9A700C1NNE000

 

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/jp.mobile.reuters.com/article/amp/idJPKCN1U302X%3Fusqp%3Dmq331AQOKAGYAbii9-Gb7rDg2gE%253D

 

現在は値を戻していますが、

今後はそれでもトルコリラが下がるとの予想です。

戻るときに買いを決済。(損切り)

その後に下落をまつ戦略だそうです。

 

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